上位はメディアでも取り上げられることが多いですが、実は320社以上を
調査するかなり大掛かりなもの。スカイトラックス社では100位以下は
公表していないので“真”のワースト10は分かりませんが、
公表されている100位までの下位10社はというと。。。
( )内は昨年の順位
91位 ケニヤ航空 (85)
92位 ロイヤルブルネイ航空 (95)
93位 マルタ航空 (101)
94位 厦門航空 (110)
95位 S7航空 (104)
96位 ピーチ (78)
97位 ロイヤル・エア・モロッコ (115位)
98位 中国国際航空 (87)
99位 エアカナダルージュ (131)
100位 アエロメヒコ (94)
以外と日本に就航している航空会社が多いことに驚き。
いっても320社以上ある航空会社の91〜100位なので上位3割には入っているので
平均よりも評価が高いということでしょうか。
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今年のトップ20は以下の顔ぶれに。
1.カタール航空
2.シンガポール航空
3.全日空
4.エミレーツ航空(UA)
5.キャセイパシフィック航空(香港)
6.エバー航空(台湾)
7.ルフトハンザ(ドイツ)
8.エティハド航空(UAE)
9.海南航空(中国)
10.ガルーダインドネシア(インドネシア)
11.タイ航空
12.トルコ航空
13.ヴァージンオーストラリア
14.スイス航空
15.カンタス航空(オーストラリア)
16.日本航空
17.オーストリアン航空
18.エールフランス
19.ニュージーランド航空
20.アシアナ航空(韓国)
いつもと変わらないのはアジア系、中東系の航空会社がトップ10をほぼ独占。
カタール航空は2011、2012、2015に続いて1位の受賞。
湾岸諸国との関係がややこしい時期だけに受賞はこれまで以上にうれしいニュースになったのではないでしょうか。
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時間:午前10時30分〜11時50分
場所:生駒セイセイビル(生駒商工会議所)
事前の予約が必要です。
「まちゼミの申込」とお電話ください。0743-74-9555
定員になり次第締め切りますのでご興味のある方はお早めに。
来年の夏休みに思い切ってとお考えの方、参考になる話が聞けるかも・・・です。
]]>全てのフライトで無料の軽食、ドリンクサービスを終了することを発表。
2017年の1月11日からはヒースロー、ガドウィックを発着する近距離路線では
「マーク&スペンサー」の軽食、茶菓子が有料にて販売されます。
スタンステッド、ロンドンシティを発着する便については来夏から。
有料化の理由は機内でより質の高いサービスを提供するため。
「従来の無料のスナック、ドリンクでは対応できなかった幅広いプレミアムな
商品を提供できるようになる」とコメント。
新しい商品は食べ物は5ポンド以下、飲み物はソフトドリンクは1ポンド、
アルコールは4ポンド〜。良心的な価格帯といえるところになるようです。
尚、ビジネスクラスの利用者は従来通り、今後も無料にて食事、ドリンクの
サービスが行われます。
どうせなら無料でマーク&スペンサーとコラボした軽食(スナック)を提供
できればLCCとの差別化になると思うのですが・・・。。。
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値上げ幅は平均1.3%。
今年の12月11日から改定になります。
他の交通手段(長距離バス、LCC)との競争によりここ3年ほど
値上げを控えていたDBですが・・・。
尚、バーンカード(Bahncard)所有者は今回の値上げの影響はないようです。
]]>人気なのはお寿司。子供の学校のイベントなんかで食べ物をもちよる時、
学校からの案内にSUSHIが含まれていてビックリ。
日本と違い巻きずしがメインですが、スーパーでも凝った寿司が増えてきました。
スーパーのスシコーナー
日本でいう盛り合わせのようなのもあれば・・・
何やらクランチースシ・・・なるものまで。
クランチーの正体は天かす(揚げ玉)。これが意外とおいしい。
オーストラリアでは定番のサーモンロール、照り焼きチキンローを
はじめ斬新なルックスと材料のお寿司が並びます。
スーパーの日本食コーナー
すし酢、巻きす、なんでもあります。
日本食が海外で人気と言われて久しいですが、特にオーストラリアで
人気なのはお寿司。子供の学校のイベントなんかで食べ物をもちよる時、
学校からの案内にSUSHIが含まれていてビックリ。
日本と違い巻きずしがメインですが、スーパーでも凝った寿司が増えてきました。
スーパーのスシコーナー
日本でいう盛り合わせのようなのもあれば・・・
何やらクランチースシ・・・なるものまで。
クランチーの正体は天かす(揚げ玉)。これが意外とおいしい。
オーストラリアでは定番のサーモンロール、照り焼きチキンローを
はじめ斬新なルックスと材料のお寿司が並びます。
スーパーの日本食コーナー
すし酢、巻きす、なんでもあります。
]]>ボーデン湖の周辺でお昼の時間となったので
休憩に立ち寄った「ブリーゲンツ」で奇妙な建物があるなと
思って写真を撮ったのが↓↓↓。
勉強不足で知らなかったのですが、湖上オペラが夏に開催されるらしく、
今年の夏はトゥーランドット(確か)だったので、その舞台の設営中。
来年はカルメンなようです・・・。
例年7月20日頃〜1ヶ月ほど上演され、チケットは30ユーロ〜130ユーロ程。
写真ではその大きさが伝わりにくいですが、舞台はとても大がかりで、常設でないのが
もったいないぐらい。観客席も7,000人が収容できるほど。伝わりにくい例えかも
しれませんが、プロ野球の公式戦が行われる球場のバックネット裏のような雰囲気でした。
ボーデン湖 リンダウ(ドイツ)を望む。
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Hotel Fanesの部屋の写真です。
写真はスタンダードタイプの部屋。シングルの設定はHPにはないですが、
ベッドはシングルサイズなので、裏メニューみたいなものでしょうか。
窓を開けるとこの景色。写真の下の方にチラッと写っていますが、ホテルの裏には
小さな畑がありそこでレストランの食材の一部が作られているそうです。
バスルームはシャワーオンリーでした。
シャワーの床は石を散らした造り。足の裏が心地よい(軽い指圧のようで)ので
好みなんですが、なかなか無いんですよね。
プール、サンデッキ。この日は日中30度近くあったので泳げるかな・・・。
レストラン
テラス&ラウンジ
夕食の前にこのテラスでカナッペがふるまわれるのですが、種類が豊富で
それだけで満腹になるぐらい。要注意です。
ワインセラー
山間の大したことのないホテルと思って行っただけに、ワインの豊富さにも驚き。
夕食
この日は5〜6品からのコースメニュー。メニューは日替わり。食事の内容が
とても素晴らしく、それを目的にしても良いぐらいの質でした。
夜のデッキ。暖炉が焚かれて、雰囲気が出ます。
昼間は暑い日でも山間だけに夜は10℃少しとかなり冷えます。
エステ&ショップ
ホテルタイプの部屋だけでなくシャレーもあります。
ドロミテの雄大な景色に囲まれて、静かなリゾートを体験したい方に超オススメです。
]]>山並みが続くドロミテのおすすめホテルをご紹介します。
この冬、来年の夏にドロミテへ個人旅行でお出かけの方には是非おすすめ
したいホテルです。
場所はSt. Kassian|サンカシアーノ。ドロミテ観光のベースとなる
コルティナダンペッツォから車で約1時間です。コルティナからの途中、
海抜2000mのファルツァレーゴ峠を通っていきます。
頑張れば、路線バスもあるのかも?(たぶんないと思う)しれませんが、
アクセスには車がマストです。
ボルツァーノのから高速と一般道を乗り継いで約2時間30分ぐらい、インスブルックからは
3時間〜3時間30分ぐらいでしょうか。慣れない海外の道ですが、田舎なので
交通量はそれほど多くないので、その点では安心かと。ナビがあれば迷うこともないですし。
サンカシアーノの町。小さな町ですが、リゾートホテルが数軒、教会1、
レストラン、お土産屋さんも数軒ありました。
夏はサイクリング、トレッキング、ツーリング等のお客さんでにぎわうようですが、やはり
メインは冬でしょうか。スキー場のリフトが町の両サイドに見渡せます。
で・・ご案内するのは「Hotel Fanes」。
ホテルは4つ星になっていたと思いますが、5つ星以上のサービス、質を
感じれるリゾートでした。私も行くまでは、たいして期待はしてなかったのですが
部屋を見た瞬間、レストランの雰囲気・料理の質を体感して、一気に印象が異なりました。
ホテルの外観。町の中心から500mぐらいでしょうか。ただ、高台の上なので、
ホテルから町へは「行きはよいよい」、でも帰りは結構な登りに。
圧巻なのはホテルの後ろ?にそびえる、岩山。
たぶん・・・チーマ・クントゥリネスって名前かと、思うのですが
写真では納まりきれない雄大さが、なんとも言えません。
ロビー、兼、ラウンジ
ロビーエリアは床、壁、天井に木材がふんだんに使用され、「木」独特の
雰囲気を感じる空間に。
部屋、レストラン等の写真は次回に。。。
To be continued.
]]>泊まってきました。最近話題のCLT建築ということで、わざわざ寄り道して
滞在することに。ミュンヘンから約100?、リンダーホーフ城から15〜20分
ぐらい。ホテルの周辺は何もないです。森の中。周りは木と山のみ。
ただ、有名なノイシュヴァンシュタイン城へ1時間かからずに行けるところ
なので車があればそれほど不便でもないかな。。。
リンダーホーフ城
ホテルの周辺は本当に何もないところ。夜出かけるのは無謀に感じるぐらい
街灯もなく、静かに自然の中でのんびりしたい方向け。
ホテルの外観
当然のことながら直線的なデザイン。
廊下。ホテルでもあり保養所でもあるため、簡素な印象。
まっすぐな廊下に均一に部屋が並びます。
部屋もシンプルなつくり。慣れないのは壁も床も天井もバスルームもすべて木なこと。
部屋の広さは約15?。
窓は3か所(ベッドサイド2ヶ所、バスルーム1か所)たしかドレーキップ式だったと。。。
木でなかったのはシャワールームのドアぐらい。
料金は1泊1室50ユーロ程とかなりリーズナブル。(朝食付、ローカルタックス別途要)
ベッドタイプはダブルのみ。1名1室も2名1室も料金は変わらないので、部屋に
空きがあればシングルで利用したほうがお得。
料金がリーズナブルだから?ってことは無いでしょうが、宿泊した時期(6月)は
空いている日が少なかったです。BMW関係のイベントで混んでいたのかもしれませんが。
]]>南オーストラリア州のフリンダースレンジ国立公園を訪れた際の写真です。
自然豊かなオーストラリアとはいえ、シドニー、メルボルン、パースなどの
主要都市周辺ではカンガルーを見れるのは動物園のみ。なかなか大自然に
触れることはできないのが現実。
「せっかくだったら野生の動物が歩く姿を見てみよう!」とアデレードから約500?。
フリンダースレンジ国立公園に行ってきました。
500?=5時間、オーストラリアの高速は通常100?〜110?が制限速度。
スピード違反の取り締まりが年々厳しくなっているので制限速度を超えて走ると
すぐにスピード違反で罰金・・・になるので要注意です。
アデレードを出て、「A1」を北へ一路、ポートオーガスタを目指します。ここまで約3時間30分。
ポートオーガスタからフリンダースレンジへは東へ進路をとるのですが、そのまま
北へ進めば、ダーウィン、西へ進めば、パースと大きな分かれ道。
ポートオーガスタからは交通量も少なく、追い越し車線も無い田舎道。(制限速度は100?)
主要道路を離れたからか、路肩にはカンガルーの死骸が・・・ポツポツと。
平均すると5〜10分に1匹(頭?)のペース。走っているカンガルーを見に来たのに・・・と思いつつ、
カンガルーの死骸があるということはカンガルーがたくさんいる証拠?と先へ進みます。
道中の景色。
家は無く、畑も無く、あるのは羊牧場と荒野のみ。
1時間ほど走ると奇岩?山?が見えてきました。
どうしてできたのかは調べていないので不明ですが、荒々しい景色。
エアーズロックではないですが、オーストラリアだけに岩山なのかな?と
勝手に一人で納得。エアーズロックや、マウントオルガに緑(苔?)がついた
感じ。。。?アルプスの山々のような高さはないけれど、何もないところに
突然、奇妙な形の岩山が出現。。。なかなかのスケールです。
フリンダースレンジ
to be continued
フランスでは年明けからタバコ代が値上げされることがこの度決定。
値上げ幅は0.4〜0.7ユーロ(約50〜80円)で現在1箱
大体6.5〜7ユーロで販売されているのが6.9〜7.7ユーロ(800〜900円)になる見込み。
オーストラリアではすでに1箱1,000円以上なんて当たり前なのでそれと
比べると愛煙家に優しい料金設定ですが、それでも日本と比べると高額に。。。
たばこ増税による税収(約1.3億ユーロ)は禁煙活動に使われるそうです。
フランスの喫煙者数は約1300万人と言われ、毎年78,000人が
タバコに関連する病気で亡くなっているとのこと。
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屋内施設「クラウド」に。。。
面積は「フラワーガーデン」より狭いものの、こちらは
高さのある構造。フラワーガーデンがフラットな見学路
だったのに比べ、こちらは上から回廊式に下っていく流れ。
入ってまず目にする滝。
夜だからでしょうか、紫にライトアップされていました。
ミストが心地よいぐらいですが、冷房と混じってかなりヒンヤリする感じ。
昼間だと快適だったかも。
展示は夜で少し暗かったので、??なものも多かった気がしますが、高山を
再現されているらしく、普段見慣れない植物がアチラコチラに。
上から下ってくる回廊もライトアップされて、自然と人工が融合した
雰囲気?に。滝のミストなのか、湿度調整のせいなのか、スロープは
滑りやすそうな印象でした。早歩きは要注意です。
植物園というより、お化け屋敷?な感じのディスプレイも。
高山植物に興味のある方には見所が多いのかもしれないですが、
フラワードームの方が誰もが楽しめる造りになっていた気が。
滝は記憶に残っているが、それ以外は「何を見たっけ?」、「涼しかったな」
という印象で、クラウドを後にすることに。
外はすっかり真っ暗でスーパーツリーがキレイにイルミネーションされていました。
あと中秋際のディスプレイも。
ライトアップされたディスプレイを眺めながら、夕食をとるべく
マリーナサンズの方向へ歩いている途中(8時ぐらい?)スーパーツリー
で音楽と光を使ったShowがありました。ビデオを撮ろうと立ち位置を
探すのですが、大勢の人で・・・。前の人の頭、頭が画面の半分ぐらいに。
マリーナベイサンズまでは徒歩で10分ぐらいでしょうか。15分はかからなかったはず。
マリーナベイサンズのタクシー乗り場から空港へは夜だったこともあり、夜間料金で
行きより少し高かったですが、それでも25ドル以下₍約2,000円)。
入場料、スカイウェイ、タクシーと合わせても100ドル₍約8,000円₎あればおつりがくるぐらい。
時間も人それぞれですが、3〜4時間もあれば行って、見て、帰れるかと。
ぜひ、シンガポールNo.1の人気観光スポットへ。
]]>これまた奇妙な木々が立ち並ぶ「スカイウォーク」エリアへ。
以前、写真でイルミネーションがキレイなのを見た記憶があったので、
日が沈む頃が良いのかな?と思い、チケット売り場へ。
スカイウォークは別途8ドルかかります。木ではないけど、タワーを
エレベーターで上がります。(脚力に自信のある方は階段もあったかと)
何せ、人気の観光スポットだけに、チケットの行列、上に上がるエレベーターの
行列が心配でしたが、思いのほか、待っている人は少なったです。
チケットは10組ぐらい。エレベーターも10分も待たずに上に上がれました。
上からの景色。手前の黄色く輝いているのは「中秋祭」のオブジェ。
スカイウォークは100〜150mぐらいでしょうか。これこそ「スタスタ」歩いたら
1分で終わってしまいます。一方通行なのでゆっくり景色を楽しみながら
歩いた方が「お得」?
日暮れとともに周りも暗くなり、ほのかにツリー達も色づきだします。
ツリーのアップ
本物の植物?がデコレーションされているようです。
to be continued
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アメリカ、イギリスの大学がトップ10を占める結果に。
オーストラリア、NZの大学はというと。。。
トップ100にはオーストラリアの大学が6校がランクイン、NZはトップ100に
ランクインする大学は無かったものの、わずか8校しかないすべての大学が
トップ600にランクイン。
【オーストラリア】
33位 メルボルン大学
47位 オーストラリア ナショナル大学
60位 クイーンズランド大学
60位 シドニー大学
74位 モナーシュ大学
78位 NSW大学
125位 西オーストラリア大学
142位 アデレード大学
【ニュージーランド】
165位 オークランド大学
日本でトップ200にランクインしたのは東大と京大の2校だったので
教育水準の高さを裏付ける一つの評価となるのではないでしょうか。
アデレード大学 (南オーストラリア州)
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