留学、オーダーメイド旅行専門の旅行会社スタッフが綴る旅のアレコレ
小象 vs ワニ 決定的瞬間!
 海外のニュースをネットで読み流していると衝撃の写真が。
 旅のディレクターのブログ 
 

南アフリカのクルーガー国立公園でアマチュアカメラマンが撮影した決定的瞬間。


小象が水を飲みに水草に覆われた池のほとりまで来たところを待ってましたと

ばかりにワニが食いついた瞬間をパシャリ。カメラ

必死に足を踏ん張って、逃げようとする小象と、噛みついた鼻を引っ張るワニ。


ワニが象に襲いかかることはめったとないそうですが、このワニ・・・相当お腹が

減っていたのでしょうか?


小象の悲痛の声を聞いた仲間の象が、泣き声や足を踏みつけるなどの威嚇をし

小象は九死に一生を得たそうで、何より。


自然界の厳しさを伝える一枚ですが、あまりにもショッキングで当分頭からイメージが

離れなさそうで・・・ちょっと怖いです。あせる


ちなみに記事を読んでいて学んだのですが、象の鼻は"Nose"ではなく"Trunk"って

言うんですね。一つ勉強になりました。

 

| 旅のディレクター | 南アフリカ | 15:16 | comments(0) | trackbacks(0) |
日本 vs デンマーク 試合会場 ラステンバーグ
 おはようございます。

いよいよベスト16をかけた戦いまで3日。


試合が行われるラステンバーグについて少し調べてみました。


Rustenburg(ラステンバーグ)はサバンナの中にあり、南アフリカの北西部、

雄大な景色が美しいマガリスバーグ山脈の麓に位置します。


首都プレトリアから約108km、最大都市ジョハネスバーグからも約163km

程に位置する人口約40万人の都市。


周辺地域は天然資源に恵まれ、特に世界有数のプラチナ産出を誇ります。

プラチナが地域の産業を支え、雇用の面からも大きく地域を後押し。


そんな、ラステンバーグの"Royal Bafokeng Stadium"で試合は行われます。

スタジアムのBafokeng(バフォケン)はこの地域に住む民族の名前に由来します。

スタジアムの収容人数は42,000人。



 
地元のサッカーチームは持たないのですが、これまで南アフリカ代表チーム

のWC予選大会会場や、国内サッカーリーグの試合会場として数多くの試合が

行われてきました。


市内の中心部から12kmに位置し、今大会は5試合が予定されており、

金曜日の早朝に行われる日本vsデンマーク戦が最後の試合。


南半球の6月は冬にあたりますが、それでも日中は20度ほどと心地よい

暖かさですが、夜は3度まで気温が下がるようで、当日は20:30キック

オフなので寒さが予想されます。

| 旅のディレクター | 南アフリカ | 12:40 | comments(0) | trackbacks(0) |
信じられない事件 in 南アフリカ
 

こんばんわ。


今日は朝からよく雨が降りますね。


サッカーWCがニュースのトップを飾る毎日ですが、開催国南アフリカで

サッカー中継を巡って、とんでもない事件が・・・。(Θ_Θ)


なんと・・・チャンネルの主導権を巡って家族同士で争い・・・そして

挙句の果てに殺人事件に。けんか


北東部のリンポポ地方で起こったこの事件、先日のドイツvsオーストラリア戦

を見たい父親に対して、母親とその子供がゴスペル(宗教番組)を見たいと

言い争いに。


リモコンの奪い合いから揉め事に・・・。


父親(61歳)、母親(68歳)、息子(36歳)、娘(23歳)とかなり大人な家族なんですが

気付くと父親が・・・。家族も何を使って父親を殺したのかよくわからないそうですが

どうやら、父親の頭を壁に打ち付けたことが原因かと。


う〜ん・・・自国開催のサッカーより宗教番組を選ぶとはかなり敬虔な信者?

という気がしなくもないですが、そんな家族が間違いにせよ父親を殺すほどに

テレビ番組を巡って争うとは・・・恐ろしいですね。


| 旅のディレクター | 南アフリカ | 22:38 | comments(0) | trackbacks(0) |
WC ワールドカップ サッカー
 昨夜は遅くまでTVでサッカー観戦な方も多かったのでは・・・。サッカーボール

盛り上がりに欠ける感があった大会だけにこれ(初戦突破)で弾みがつきそうですね。青No.17

実は4年前のドイツ大会の折は、ニュルンベルグのクロアチア戦の観戦ツアーに
添乗させて頂いたこともあり、普段はそれほど熱狂的サッカーファンではないの
ですが、WCの時はにわかサッカーファンに・・・。

日本では「勝った」、「勝った」の騒ぎなのですが、海外メディアではどのような

報道がされているのかと、イギリスイギリスの「タイムズ」と「ガーディアン」を

見てみると日本が頑張ったというより、カメルーンの気力のなさ、策のなさに

日本の勝因・・というかカメルーンの敗因をさぐる論評でした。


どちらかというと勝つはずだった「カメルーン」がなぜ負けたかはてなマーク

といった感じですね。


タイムズ紙ではカメルーンはベスト16には残る可能性が高いと予想していた

ふしなので余計にそういう論評になるのでしょうね。


今回出場のアフリカ代表チームの内、現在勝ち点3を確保したのは「ガーナ」

のみ。(アイボリー・コーストはまだ初戦を終えていないですが、対戦相手が

ポルトガルなので苦戦が予想されます。)


アフリカ大会が盛り上がるにはアフリカの国々の活躍に大きく左右されるで

しょうから2戦目以降のカメルーンにも注目ですね。

| 旅のディレクター | 南アフリカ | 18:07 | comments(0) | trackbacks(0) |
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